筋肉を知る 速筋(白筋) 遅筋(赤筋) ピンク筋??
わたしの肉体改造は 速筋 白→ピンク!!
肉体改造(逆三角ボディ)を目指す私にとっては
速筋を鍛えることが優先されます。(筋肥大させる)
体脂肪を落としたいかたは遅筋を鍛えることです。
筋肉には速筋と遅筋に大別されます。
運動時にはまず遅筋が使われ、遅筋でまかないきれなくなると速筋が使われ始めます。
速筋は日常生活ではなかなか使われないため、意識的トレーニングにより体づくりには有効です。
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*速筋(白筋)
瞬発的に大きな力を出す
疲労しやすい
筋肥大しやすい
無酸素運動で鍛えられる → 高負荷での筋トレ
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*遅筋(赤筋)
大きな力はでない
持久力に優れる
筋肥大しにくい
酸素を用いて脂質を分解
有酸素運動で鍛えられる
基礎代謝を高めるには遅筋を発達させるとよい。(背中や下半身に多い)
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また、これら筋肉の色の違いは魚でたとえられます。
海底で身を潜める ひらめ は瞬発的に獲物におそいかかる 白筋(白身)
回遊魚であり延々泳ぎ続けなければならない(とまることはできない)マグロは 赤筋(赤身)
さらに 海の中では回遊し、産卵期には川を遡上する 鮭 は ピンク筋 なのでした。
ピンク筋とは
パワーと持久力を併せ持つ万能の筋肉!!速筋の一種であり、速筋と遅筋の性質を兼ね備えた筋肉。
速筋を継続的に鍛えることでも白がピンクに変わる。もっとも筋肥大しやすいのがこのピンク筋。
また脂肪を熱に変えてくれる脂肪燃焼たんぱく質もピンク筋がもっとも多い。
ピンク筋は完全休息中や睡眠中にも脂肪を使って積極的に熱を生産すると考えられる。
中~高強度のトレーニングは「ピンク筋」を増やし、発達させるので、体脂肪減量にも効果的。
アスリートの体はピンク筋がおおい。
ピンク筋のトレーニングにはクイック+スロートレーニングやチューブトレーニングなどで鍛えられる。
筋トレしてピンク筋作ることは女性のダイエットでも有効でしょう!!!
参考
スパスパ人間学でも
二の腕はピンク筋で細くなる と題し 放送されています。
なんか難しい話になってしまいましたので
まとめ
筋肥大には速筋(白筋、ピンク筋)強化 無酸素運動
脂肪燃焼には遅筋(赤筋、ピンク筋)強化 有酸素運動
ピンク筋増やすには中強度の筋トレ(無酸素運動)で。(スロートレーニング)
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